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「ダ・ヴィンチ・コード」見て来ました。

middle_1148125768.jpg実は5月30日に「Vフォー・ヴェンデッタ」を見た後、家に帰って友達AもBも息子さんに「ダ・ヴィンチコード」見れば良かったのにと言われたそうです。その日の夜、むつかしい映画はパスと言っていたBから早速電話があり、6月7日が休みなので「ダ・ヴィンチ」見に行こうと誘われました。友達Aもお休みを代わってもらって、また3人で行くことになりました。
賛否両論ある映画はたくさんありますが、この映画も評判がなかなかよろしくなくて、とにかくむつかしいとか内容的にキリスト教関係からの批判が強くあり、上映を見合わせる国もあるくらいです。
予備知識なしに見たら全然わからないとも聞いていたので、少しは下調べをしてから行こうと思っていたのですが、結局そんな時間も取れず「まあ、いいや。」状態で映画館へ行きました。むつかしい話はさて置き、ともかく楽しんで見ようという最初からの心積もりでした。
おっかなびっくり、ちょっとだけ緊張して見た3人でしたが、見終わった後の感想は3人とも「そんなにむつかしい内容じゃなくて、おもしろかったじゃん!」でした。原作本を読んでいたAも本の方がむつかしくてややこしい、映画はよくまとまっていてわかりやすかったと言っていました。キリスト教に全く不案内で、単純に娯楽作品として見たお気楽な3人なればこその感想だったかもしれません。
原作本には「この話は事実に基づいています。」と書いてあるそうですが、映画の監督も主演のトム・ハンクスも記者会見でフィクションという言葉を連発していたようですから、作者と映画製作者側では思い入れに少し温度差があったかもしれません。hdlkkulned.jpg
同じく宗教的な映画で、強い反発を受けた映画では記憶に新しい2004年に公開された「パッション」があります。この映画は「ダ・ヴィンチ」よりさらに宗教色が強いようで、テレビの予告CMでも流れていたキリストの壮絶な「受難(パッション)」のシーンが痛ましく、キリスト教になんの関係もないわたしですが、見るに忍びなくて映画は見ていません。
映画を見ていない者が言うのはおこがましいですが、「パッション」に比べたら「ダ・ヴィンチ」は謎解き、娯楽性が強く宗教観の薄い者にはそれなりにに楽しめる作品になっているのではないかと思いました。
しかしながら、キリスト教に少しでも親しみのある方々にとっては、素直に楽しめないところがあるようで、単純に楽しんでいいのかなとちょっと複雑な気持ちになったりします。

ともかくも・・・原作者はハリソン・フォードをイメージしたらしいですが、トム・ハンクス良かったです。オドレイ・トトゥも「アメリ」とは全然雰囲気の違う役ですが、とてもキュートでかわいかったです。シラス役のポール・ベタニーはハリソン・フォード主演「ファイアー・ウォール」で犯人役を演じましたが、今回は一目で同一人物とわからないくらいの役作りで、迫真の演技でした(恐いです^^;)。役者さんは主役級の善人もさることながら、悪役を演じるのは役者冥利に尽きる、やりがいのあるもののようですね。

*公式サイト
*Yahoo!ムービー『ダ・ヴィンチ・コード』特集
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C)2006 Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved

 映画 た行

2 Comments

ami  

みーさんこんにちは。
トムハンクス、渋い役どころですね。
甥が「フォレストガンプ」好き(へんな子供~)で何回も見せられたのでこの賢い顔つきに少し違和感有り(笑)

キリスト教が絡んでくる作品ってキリスト教のタブーに触れることに非常に敏感なんですよね。
みーさんの挙げられた「パッション」はたしか上映中心臓マヒを起こしたひとがいたニュースがあったような。
で、よく「全米何十州で上映禁止」てうたい文句のホラーがあったりしますが宗教ベースがないとそう恐怖でもなく上映禁止でもないじゃんみたいなものも。
スティグマータ(聖痕)というキリストが打たれた杭のあとが手足に出る現象があるようにキリスト教徒の深層心理には深くキリストの人生が刻まれているんでしょうね。

みーさんの映画紹介、とっても読みやすいし毎回見てみたくなります。
映画館で2時間過ごすとなぜかもったいない気がしてついお買い物にはしりたくなりますがたまに映画館で見るとやっぱり違うなぁと思うんですよね~。
長くなってすみません(-"-;)ヾ


2006/06/08 (Thu) 17:04 | EDIT | REPLY |   

みー  

amiさん、カキコありがとうございますm(_ _)m
映画紹介、褒めていただいて恐縮です。
なんか、いつもあっさり書こうと思うのですが、ついつい語ってしまいがちになり反省しています。
ネタバレにならないよう注意はしていますが、見てみようかなと思っていただければとてもうれしく思います。
キリスト教がらみの映画はなにかと話題が多いですね。
日本人は宗教観が薄いので(あ、濃い人もいらっしゃるでしょうが)ついつい対岸の火のように感じてしまいます。

映画館で映画を見るようになってまだ6年くらいですが、2時間イヤでも(^^?)暗い中シートに座ってトイレにも立たずに映画を見る環境は、やはり家では味わえないものですよね。
実はすっかり映画付いた友達Bが、次の映画の約束もしてしまいました。
28日の水曜日、今度は「トランスポーター2」を見る予定です。
元気でミーハーなおばちゃん達でしょ!
見たい映画が立て続けにあるので、忙しくなりそうです(^^;)

あ、コメント全然長くないですよ~。
長いのはわたしの方ですσ(o^_^o)
お気になさらず~・・・というか大いに歓迎です♪

2006/06/08 (Thu) 19:26 | EDIT | REPLY |   

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