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咲くやこの花館 「サボテン・多肉植物室」

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フェルトハイミア・カペンシス
(学名)Veltheimia capensis DC.
(英名)Veltheimia
ユリ科フェルトハイミア属
半耐寒性球根植物
原産地:南アフリカ、ケープ南西部



ドイツの植物学者Veltheimにちなんだ名前ということで,読み方もまちまちとのことです。春に咲き、夏の間、地上部は枯死して休眠するそうです。
ユニークな花型ですが、やさしげな色合いが目を引きます。






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アロエの種類ですが、名札を撮り損なってしまいました。
すっきりとした葉っぱから、すっくと伸びた黄緑がかった黄色の花がきれいです。最近アロエ科の花が魅力的だと思うようになりました。











CIMG1407.jpgアロエ・ディコトマ
(学名)Aloe dichotoma L.
(英名)Quiver treeKokerboom
ユリ科アロエ属
常緑多年草
原産地:南アフリカ、ナミビア

植物園の温室ならではの大迫力、巨大なアロエです。これはアロエ属の中では最大級のもので、高さは10メートルほどになります。自生地では強い日差しを受けて葉が茶色く焼けているそうですが、なんと100年も200年も生きると言いますから(最高は500年とか?@@;)驚きです。アロエ界のバオバブですね。淡路花博「奇跡の星館」に展示されたディコトマは樹齢300年だそうです。花期は冬で、茎頂から総状花序を出し、黄色い花を咲かせます。多肉の茎は水タンクの役割をして、雨がなくても1年以上生きることができます。そういう生命力がなくては何百年も生きてはいけませんね。現地では、このくり抜いた枝を矢筒として使うそうです。種子の発芽は何十年に一度の大雨に頼るとのことです。温室に来ると地球の不思議を感じる植物がほんとうにいっぱいあります。

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これも名札を撮り損ないました。
中央の放射状のものも、足元の松ぼっくりのようなものもアガベの一種です。Agave(アガベ)は、ギリシャ語の「agaue(高貴な、貴族)」が語源だそうです。












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フイリオオマンネンラン
(学名)Furcraea foetida Paw.cv.
リュウゼツラン科フルクラエア属
原産地:ブラジル


現地では葉の長さが 2.5mにもなるそうです。斑入りの明るい葉が日差しを浴びてきれいでした。








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ススキノキ
(学名)Xanthorrhoea arborea
(英名)Multi-headed grass tree
ユリ科ススキノキ属
常緑多年草
原産地:オーストラリア


オーストラリアではグラスツリーと呼ばれています。自生地は野火が多いところで、その後たくさん花を咲かせることで有名だそうですが、昔は焼けて丸焦げになって立っている姿からBlackboys(ブラックボーイ)と呼ばれていたそうです。この言葉は差別用語ということで、今では使われていないようです。



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「この花館」のススキノキは8年ぶりに開花したそうです。花穂がまっすぐに直立していて見事です。しかし丸焦げになっても生きているとは、すごい生命力ですね。背丈は6mにもなるそうです。









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エアプランツのタワー。
これは「熱帯花木室」の最後「サボテン・多肉植物室」の入り口にディスプレーしてありました。このタワーに見とれていて、その反対側窓際にあったヒスイカズラを見落としていました(^^;)


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次は「高山植物室」へ続きます。いよいよ・・・やっと、次でおしまいかな・・・(^^;)


 咲くやこの花館

6 Comments

あおいとり  

おはようございます。けさも早起きしたので、やってきましたよ。兵庫には、親戚があって一度、神戸には観光で一度、また行きたいナー。フェルトハイミア・カペンシス、花と葉の色合いといいバランスといい、私好みかも、育ててみたいな。

昨日のオオハンゴンソウですが、最初の年は、雑草の中にまぎれて小さく可憐に4,5本咲いていたのでそれだけ残して、雑草を取り大事に育てました。次の年増えたので土手全体に植え替えてあげました。なんとその年は予想だにしなかった暑さの中ぐんぐん大きくなり花を咲かせました。(茎枝が茂る割には花数は多くない)花が終わりチクチクする枝葉は後始末が大変でした。地中には、小指大の芋がびっしり、翌年増えすぎたら大変と、その種芋を掘り返してバケツ一杯捨てました。やれやれと思って次の年、菜の花が終わり後片付けをしていてビックリ、種芋を掘り返し片付けたと思ったら、とんでもない、生えていたところ以外その他にもびっしり、その生命力の旺盛さに恐ろしくなってしまいました。他の植物が育たないのです。去年も、種芋が地中にできないよう、出た芽を小さい時に抜いて、増えないようにしました。そして、春には、菜の花、強いやはり帰化植物のフランスギクを植え咲かせ、そのあとは、ハーブのアメジストセージとパイナップルセージを挿し木で植え、川面に近いところには、アジサイを植えました。今年も芽を出すだろうな~・・・まだまだ格闘は続きそうです。

2006/03/09 (Thu) 05:29 | REPLY |   

みー  

あおいとりさん、おはようございます~♪
フェルトハイミア・カペンシス、なかなか素敵ですよね。
一般に手に入るかどうかわかりませんが、こんなの家の庭で咲かせてたら、きっとみんなに「これなに~?」って聞かれて注目の的でしょうね。

オオハンゴンソウは種芋(=球根?)なのですね。
バケツ一杯捨てたって、それは大変ですね。
でも我が家の近くには、広い土手や空き地のようなものは全くないので自然が近くてうらやましいです。
また兵庫県にも遊びに来てくださいね。
お花屋さんはいっぱいありますよ~♪

2006/03/09 (Thu) 10:29 | EDIT | REPLY |   

さくら  

はじめまして どうぞよろしくお願いいたします。
ぽんさんのところで よくロムしておりました。

めずらしい美しい植物にこのところ 目をむいております。ほんとに楽しませていただいています。
ススキノキってススキみたいな葉だからそういうのかな。
縁があって西オーストラリアにワイルドフラワーを2回も見にいったのです。べつに ここにこだわるものはなかったのですが。
グラスツリーと現地ではいわれていました。
この大きいのや若いの(グラスに見える)が無造作に 焦げたりして生えていて太古の風景のようにみえました。
それからブラックカンガルーポー(野生のもの)は現地でも希少になっていて 見つかった時ガイドがよろこんだくらいです。
ブッシュの中にすっくと誇らしげにみえました。
大型のものです。

あ、タイトルの感じが素敵です。

2006/03/09 (Thu) 10:43 | EDIT | REPLY |   

pon2  

みーさんこんにちは。こちらでははじめまして。
アロエー。。。今アロエが好きなのです。昨年もいくつか咲いて好きだなあと思い、欲を出して株分けしたら、、なんとなく今年は蕾があまり見えません。 残念です。 それでも千代田錦は蕾が見えるので楽しみにしているところです。
 それに懲りずに今年も子株を分けて増殖に励もうと思っているところです。

2006/03/09 (Thu) 10:45 | EDIT | REPLY |   

みー  

さくらさん、ようこそいらっしゃいませ。
わたしもさくらさんのブログ、毎日ロムさせていただいているのですよ。
さくらさんのサイトは写真がどれも素敵でいつも見とれて拝見しています。
ジュリーちゃんもすっかり大きくなって、ついに例の手術とは・・・。
みーちゃんとおんなじですね(^^;)
こんなところで失礼致しました。

めずらしい植物っておもしろいですよね。
家庭で育てられるものももちろん興味深いですが、植物園の温室植物は家庭では育てられないものを見る楽しさがあります。
今更ながら、温室植物のおもしろさに目覚めて観察している今日この頃です。

オーストラリア、2度も行かれたなんてうらやましい限りです。
オーストラリアはほんとうに変わった植物がたくさんある国ですよね。
グラスツリーもブラックカンガルーポーも野生のものをご覧になったなんてすばらしいですね。
わたしもいつかは花や庭を見る海外旅行に行ってみたいです。

タイトルのところ、褒めていただいてありがとうございます。
大したポリシーもなく、ミックスジュースのようなごちゃまぜブログですが、またのぞいていただければうれしいです。
コメントありがとうございました。

2006/03/09 (Thu) 11:22 | EDIT | REPLY |   

みー  

pon2さん、いらっしゃいませ~♪
とてもうれしいです。
アロエ、わたしも最近いいなと思っているのです。
千代田錦は斑がとてもきれいですね。
わたしは園芸歴は短くはないのですが、何年しててもほんとうに素人で知らない事だらけです。
園芸は奥が深いですね。
庭が狭いのがなんとも残念ですが・・・。
またお気軽に遊びに来てくださいね。

2006/03/09 (Thu) 11:43 | EDIT | REPLY |   

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