古代米

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(撮影日:2008/9/5)
お隣のご主人が、古代米を蒔いたのだけど、苗を育てないかと言っていただいて、一鉢育てています。
ヒゲ(名称なんて言うんでしょう?)のようなのが、赤くて綺麗です。

* 追記9/11
KENさんから、このヒゲのような穂の先に付いている棘状のものは、「芒(のぎ)」と言うと、教えていただきました。九州国立博物館 「赤米今昔物語」の中で、安本義正氏が書かれている文章を抜粋してくださいましたので、こちらでもご紹介したいと思います。

「赤米の特徴は、玄米の色の他に、出穂時の穂の色にも表れます。通常の白米の穂は黄金色ですが、赤米の多くは穂の色が赤いのです。長さ7~8cmの長い針のような、芒(のぎ)と呼ばれるものを持っています。この鮮やかな赤色の穂が田んぼ一面に広がります。赤い波が押し寄せるかのように風にそよぐ様子は、本当に神秘的な、何ともいえない感動を覚えます。」

そんな神秘的な赤い穂の田んぼ、見てみたいものですね。

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(撮影日:2008/8/29)
↑穂が、まだ若い頃・・・。

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(撮影日:2008/8/29)
白い雄しべが見えて、お花が咲いていますね。

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(撮影日:2008/9/8)
明るいところでは、赤い穂が一段と綺麗です。
古代米とは、稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいる米(稲)のことだそうです。
古代米は、一般に、生命カが極めて強く、荒れ地で無肥料・無農薬でも丈夫に育ち、
干ばつ・冷水などにも強い性質を持ちます。
ただ、米の性質にばらつきがあったり、栽培化された稲に比べて収量が少ない、
稲の草丈が高く栽培しにくいなどの性格から、明治以降は、ほとんど生産されなくなってしまったそうです。
最近は、古代米が白米に比べてタンパク質やビタミン、ミネラルを多く含むということがあきらかになり、
健康食として話題を集めているとのことです。

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(撮影日:2008/9/5)
我が家では、観賞用かな?
脱穀の仕方、知らないし・・・
でも、せっかく育てたんだから、ちょっと食べてみたい気もします

 オーナメンタルグラス

20 Comments

ゆむるた  

私がドイツにいる間に日本では五穀ブームや
古代米ブームなどが起こっていると友達から聞きました。
ご飯が赤いんだよとは聞いていましたが、
植物としての稲もきれいな赤なんですね。
観賞用としても立派に成り立つ植物だと思います。

昔はみんな古代米を育てていたということは、
私たちがイメージする夏の青い稲の海は
昔は赤く染まった景色だったのでしょうね。

赤い田んぼに赤とんぼ、赤い夕日で
紅という色が日本人に愛されるのが分かるような気がします。

2008/09/11 (Thu) 07:57 | REPLY |   

mama-goose  

こんにちは、ブログ村から遊びに来ました。
うちの古代米は黒米なんですが、これはまた種類が違うんですね!
古代米はいろんな種類があるので、色も味もいろいろなんです。
うちのあたりだと、黒米は野菜直売所で少量パックのを買えるので、ビオトープで収穫したものはペットのおやつや来年用の種籾にしています。
これは赤米でしょうか?父の郷里で以前精米したものを送ってくれたことがあるのですが穂を見るのは初めてです。去年は信州の農業団体のブログでこういう風に毛の長くなる種類を紹介していましたが、今年は更新がなくてどうなっていることか。

スズメに食べられないように・・・毛の長い種類だと食べにくいから大丈夫かな?
念のため、穂を1本か2本は覆っておくと来年用の種籾が確保できますよ(笑)

2008/09/11 (Thu) 08:22 | EDIT | REPLY |   

Yu  

おはようございます

みーさん、また銅葉系の植物をお買いもとめかと・・・・v-392
いい色ですね~~秋って感じv-219
穂が綺麗だわ。お米だなんて・・・
きっとこの鉢植え見ただけでは、古代米とは・・・v-193
生命力が強いから、種からこんなに立派になったんですよね。
種って・・・その古代米の粒ですよね。
凄いな~~v-217
ん~~~・・・その鉢には‘何粒’の古代米を蒔いたのかしらv-362
ちょっと、気になるぅv-411

みーさんなら古代米も寄せ植えに活用されそうe-271
ひっそり・・・期待v-411e-267

今日もジャカランダにぴったりの青空ですe-387←(違うってi-278

2008/09/11 (Thu) 09:16 | EDIT | REPLY |   

クロはち  

古代米イイじゃないですか
もうじき収穫ですね
観賞用ではかわいそう 食べて感想聞かせてね

2008/09/11 (Thu) 09:24 | REPLY |   

Katsuya.T  

おはようございます!

僕は、コシヒカリを農家の方に分けてもらって育てましたよ。
食べようと思ってましたが、元々少なかったし、更に虫に食べられちゃったので、ほとんど残っていません(T^T)
稲穂って、秋の風情があっていいですよね。
睡蓮鉢を買ったら、睡蓮と一緒に、稲も植えようと思ってます(^-^)

2008/09/11 (Thu) 10:00 | EDIT | REPLY |   

chiemi  

古代米の田を見ましたが

真赤に色付いて、綺麗ですね。
是非、食べてみたいです。
健康にも良さそう・・・
いつも、花模様・・・来てくださって、ありがとう。
寂しいお庭にならなくて、嬉しいです。

2008/09/11 (Thu) 10:20 | REPLY |   

あおいとり  

みーさんがんばっていますね。
澄んだ青空のように、写真も澄み切った青空のようにすっきりとうつくし~い!!
KENさんのジャカランダについての考察はとても難しい内容のものでしたが、最後の、植物を見る目を養うと言うところに共感しました。

古代米綺麗ですね~。私も育ててみたいです。

2008/09/11 (Thu) 10:23 | REPLY |   

KEN  

「のぎ」です

ヒゲの名は「芒(のぎ)」です。九州国立博物館:「赤米今昔物語」の中で、安本義正氏が;

「赤米の特徴は、玄米の色の他に、出穂時の穂の色にも表れます。通常の白米の穂は黄金色ですが、赤米の多くは穂の色が赤いのです。長さ7~8cmの長い針のような、芒(のぎ)と呼ばれるものを持っています。この鮮やかな赤色の穂が田んぼ一面に広がります。赤い波が押し寄せるかのように風にそよぐ様子は、本当に神秘的な、何ともいえない感動を覚えます」……と書いておられます。

遥か昔の日本人が生きた「古代」の風景が、これなのですよね。

2008/09/11 (Thu) 12:50 | REPLY |   

み-  

★ゆむるたさん

わたし、五穀米や十穀米、大好きです。
古代米は、お赤飯のような色になると聞きますね。
最近は、レストランなどでも、五穀米などのメニューがあるところもありますね。

古代米は、たくさんの種類があるようで、これは穂が赤いものでした。
ほんとに観賞用としても成り立ちますね。
この穂の色の違いを生かして、田んぼに絵を描く「田んぼアート」もよくされているようですよ。
↓こんな感じ・・・。
http://www.am.askanet.ne.jp/~tugaru/z-inakadate.htm

2008/09/11 (Thu) 13:51 | EDIT | REPLY |   

み-  

★mama-gooseさん

初めまして。
ご訪問とコメント、ありがとうございます。
古代米、mama-gooseさんも植えていらっしゃるのですね。
古代米は、たくさんの種類があるようですが、我が家のは、赤米なのでしょうか?
苗をいただいたお隣のご主人に、お聞きしてみなければいけませんね。
毛が長くなって、綺麗な色ですよね。

>念のため、穂を1本か2本は覆っておくと来年用の種籾が確保できますよ(笑)
ほ~!
そうなのですね。
情報、ありがとうございます。

2008/09/11 (Thu) 13:57 | EDIT | REPLY |   

み-  

★Yuさん

あはは!
銅葉系のグラスに見えますねv-408
ほんと、秋って感じです。
穂は赤くて綺麗だけど、お米になったら、どんな色になるのかなぁ・・・。
確かめてみたい感じですねv-371

>~~~・・・その鉢には‘何粒’の古代米を蒔いたのかしらv-362
>ちょっと、気になるぅv-411
それが、いただいたのは、苗を植えたものだったから、何粒蒔かれたのか、知らないのですよv-388
今度、お聞きしておきますね。

>みーさんなら古代米も寄せ植えに活用されそうe-271
>ひっそり・・・期待v-411e-267
実は、古代米、下の方が少し枯れかけているのですが、それが汚いからと言って、母が表に置いてあったものを中に入れちゃったんですe-263

こちらも、快晴で日差しが暑いですv-278
もうちょっと、昼間も涼しくなって欲しいなぁ・・・v-288

2008/09/11 (Thu) 14:14 | EDIT | REPLY |   

み-  

★クロはちさん

古代米、なかなかいいでしょう?
脱穀ってしたことないのですが、お隣のご主人に教えてもらわなくっちゃ・・・。
そうよね。
せっかく育てたんだから、食べてみないとねぇ。

2008/09/11 (Thu) 14:18 | EDIT | REPLY |   

み-  

★Katsuyaさん

こんにちは!
お~!
Katsuyaさんは、コシヒカリを育てたのですか?

>食べようと思ってましたが、元々少なかったし、更に虫に食べられちゃったので、ほとんど残っていません(T^T)
あらら・・・。
それは残念でした。
小学校などでは、稲を植えてそれを食べるということをしているところもあるようですね。

>睡蓮鉢を買ったら、睡蓮と一緒に、稲も植えようと思ってます(^-^)
なるほど!
それはいいかもしれませんね。

2008/09/11 (Thu) 14:23 | EDIT | REPLY |   

み-  

★chiemiさん

古代米の田んぼをご覧になったことがあるのですか?
古代米も、たくさんの種類があるようですね。
穂の様々な色を生かして、絵を描く「田んぼアート」をされているところもあるそうですね。
出来たら、これも食べてみたいと思います。

お忙しいのに、たくさんのブログの更新をされて、いつもすごいなと拝見しています。
綺麗なお花の写真や詳しい情報、ありがとうございます。

2008/09/11 (Thu) 14:33 | EDIT | REPLY |   

み-  

★あおいとりさん

あはは・・・。
ちょっと頑張り過ぎでしょうか?(^^;)
なるべく記事を作る時間を短縮しなければと思うのですが、根が熱中タイプなもので、なかなかです。
Alexさんのように、ブログに上げる写真の数しか写真を撮らないとか、30分くらいで記事を作るなんて聞くと、すごいなと尊敬してしまいます。

KENさんの記事、読んでくださったのですか?
ありがとうございます。
植物を見る目を養う・・・深いですね。
わたしたち素人には、なかなか難しいかもしれませんが、少しでも目が養われますよう、精進して行きたいと思います。

古代米、食べてもおいしいのでしょうが、見た目も綺麗ですね。

2008/09/11 (Thu) 14:54 | EDIT | REPLY |   

み-  

★KENさん

このヒゲのように見えるものは、「のぎ」と言うのですか?
ありがとうございます。
早速、後で記事に書き加えておきたいと思います。

文章を拝見すると、我が家にあるこの古代米は、赤米なのでしょうか。

>赤い波が押し寄せるかのように風にそよぐ様子は、本当に神秘的な、何ともいえない感動を覚えます
へ~っ!
一鉢見ているだけでも綺麗と思うのですから、田んぼ一面に広がると、それはそれは美しいでしょうね。
是非見てみたいものです。

2008/09/11 (Thu) 15:02 | EDIT | REPLY |   

kuriko  

美味しそう~

わ~綺麗だね!
以前お米を育てたことあるけど、難しかったよ。
のぎ、綺麗だね~
すり鉢でゴリゴリしたら取れるんじゃないの。
ちと大変だけど~笑

2008/09/12 (Fri) 11:21 | EDIT | REPLY |   

み-  

★kurikoさん

お米育てたことあるの?
難しかった?
古代米は丈夫らしいから、育てるのは簡単なのかな?
鉢底に穴が空いてない鉢に植えてあります。

のぎ、綺麗よね。
>すり鉢でゴリゴリしたら取れるんじゃないの。
>ちと大変だけど~笑
お~!
すり鉢ね!
なんとか、挑戦してみます(^^;)

2008/09/12 (Fri) 13:57 | EDIT | REPLY |   

sissi  

みーさん、こんにちは

すっかり遅ればせのコメントですが(^^ゞ
古代米って、ヒゲ…ではないですね、芒の赤みが美しくて、なかなか素敵なグラスではないの、と思ってしまいました。
こんな植物が、群植された風景って、どんな感じになるのでしょうね。
味、やっぱり、気になります(^^)
みーさん、是非、お試しになってくださいねe-244

追伸です。
昨日、KENさんから、コメントを戴きました。
植物について、ハカランダについて、その世界の一端を垣間見させていただいて、この素晴らしいご縁をくださったみーさんに、改めて感謝ですi-228

2008/09/13 (Sat) 14:06 | EDIT | REPLY |   

み-  

★sissiさん

いえいえ!
遅ればせだなんて・・・。
コメントいただけるだけで、嬉しいです。

お米のヒゲのようなのは、ノギと言うのですね。
KENさんに教えていただいてしまいました。
古代米、ノギが赤くて観賞用のグラスに見えますね。
田んぼが赤く輝いているところ、見てみたいものです。
味は、気になりますね。
せっかくなので、是非お味見してみたいものです。

KENさんからのコメント、わたしも今朝拝見しました。
「ジョンレノンと黄色い花」のことをsissiさんからお聞きしましたが、育種の世界は、ほんとうに夢のある世界ですね。
KENさんのお陰で、思いがけずハカランダのことを育種の世界から、詳しくお聞きすることが出来ましたが、わたしのブログでその貴重な研究をご紹介することが出来ましたこと、大変光栄に思っております。
こちらこそ、たくさんの記事を読んでくださって感謝感激です。
ありがとうございました。

2008/09/13 (Sat) 15:48 | EDIT | REPLY |   

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